初心者ブロガーの必携ツール!Google Search Consoleとは?基本機能と導入すべき理由を徹底解説
2026.02.10
初心者ブロガーの必携ツール!Google Search Consoleとは?基本機能と導入すべき理由を解説しております。
ブログを開設し、記事を書き始めた皆さんが、まず最初にぶつかる壁。それは「自分の記事は本当に誰かに届いているのだろうか?」という不安ではないでしょうか。私自身自分のアウトプットとしてブログを書いている節もありますが、せっかく書いたなら誰かに見てもらいたいという気持ちもあります。また見ていただくことによって新たな視点をコメントなどからいただける可能性もあります。
アクセス解析ツールといえば「Googleアナリティクス」が有名ですが、実はブログの「集客の要」であるGoogle検索との相性を計るには、もう一つのツールが不可欠です。それが「Google Search Console(グーグル・サーチコンソール)」、通称「サチコ」です。
本記事では、初心者ブロガーがなぜサーチコンソールを導入すべきなのか、このツールを使うと何がわかるのか、そしてブログ運営を軌道に乗せるためにどう活用すべきなのかを深掘りしていきます。
1. Google Search Consoleの正体と「Googleアナリティクス」との違い
「サーチコンソールとアナリティクス、どちらもGoogleのツールだけど何が違うの?」という質問をよくいただきます。結論から言うと、この2つは「ユーザーがサイトに来る『前』」を見るか、「来た『後』」を見るかという決定的な違いがあります。
1-1. ユーザーがあなたのサイトを見つけるまでを可視化する
Googleアナリティクスは、あなたのサイトに訪れたユーザーが「どのページを読んだか」「何分滞在したか」といった「サイト内での行動」を記録します。
対してサーチコンソールは、ユーザーがGoogle検索で「どんな言葉を入力したか」「あなたのサイトが何位に表示されたか」「何回表示されて、そのうち何回クリックされたか」という、検索結果画面でのデータを教えてくれます。
つまり、ブログのアクセスを増やすための「入り口」を最適化するためのツールなのです。
1-2. サイトの「健康状態」を管理する
サーチコンソールのもう一つの重要な役割は、サイトがGoogleに正しく認識されているかをチェックする「管理・診断機能」です。
どんなに素晴らしい記事を書いても、Googleのロボット(クローラー)があなたのサイトを見つけられなかったり、サイトの構造にエラーがあったりすると、検索結果には表示されません。サーチコンソールは、Googleからあなたへの「通知窓口」でもあります。エラーがあれば教えてくれますし、改善を報告することもできます。

2. 初心者こそ知っておきたいサーチコンソールの「4つの基本指標」
サーチコンソールを導入して最初に目にするのが「パフォーマンス」レポートです。ここでは、以下の4つの数字が非常に重要になります。
① 合計クリック数
検索結果から、実際にあなたのサイトを訪れた回数です。これが「検索からの集客数」そのものになります。
② 合計表示回数
検索結果に、あなたのサイトのリンクが何回表示されたかを示します。たとえクリックされなくても、誰かの目に触れた回数です。この数字が増えることは「需要のあるキーワードで記事が書けている」という証拠であり、初心者にとっては最初のモチベーションになります。
③ 平均CTR(クリック率)
「表示回数のうち、何%がクリックされたか」という割合です。 クリック数 ÷ 表示回数 × 100 で計算されます。この数字が低い場合、「順位は高いのにタイトルが魅力的ではない」といった課題が見えてきます。
④ 平均掲載順位
特定のキーワードで検索された際、あなたのサイトが平均して何位に表示されているかを示します。
これらの指標を組み合わせることで、「順位は高いのにクリックされないからタイトルを変えよう」「表示回数は多いのに順位が低いから、記事の内容を充実させて順位を上げよう」といった具体的な改善策が立てられるようになります。
3. なぜブログ初心者は「今すぐ」導入すべきなのか?
「まだアクセスがないから後でいいや」と思っていると、大きな機会損失を招きます。導入すべき理由は3つあります。
3-1. Googleに「ブログの存在」を知らせるため(サイトマップ送信)
新しくブログを作ったばかりの時、Googleはまだあなたのブログの存在を知りません。サーチコンソールに登録し、「サイトマップ」というファイルのURLを送信することで、「ここに新しいブログができました。巡回(クロール)をお願いします!」と積極的にアピールできます。これにより、検索結果に載るまでのスピードを早めることができます。
3-2. お宝キーワードを発見できる
初心者のうちは、自分が狙ったキーワードとは別の言葉でアクセスが来ることがよくあります。「この記事、意外とこんな言葉で検索されているんだ!」という発見は、サーチコンソールならではです。その言葉に合わせて記事を修正(リライト)することで、アクセスを倍増させることも可能です。
3-3. モバイル対応やエラーの早期発見
今の時代、読者の多くはスマートフォンでブログを読みます。自分では気づかないうちに「文字が小さすぎて読みにくい」「ボタンの間隔が狭すぎる」といったエラーが起きていることがあります。サーチコンソールはこれを自動で検出し、警告してくれます。

4. サーチコンソールを「使いこなす」ための第一歩
登録が完了したら、まずは以下の3つの機能を触ってみましょう。
4-1. URL検査(旧:Fetch as Google)
新しい記事を書いた時、すぐにGoogleに見に来てほしいですよね。その時に使うのが「URL検査」です。検索窓に記事のURLを貼り付けて「インデックス登録をリクエスト」をクリックするだけで、Googleに通知がいきます。
4-2. 検索パフォーマンスのフィルタリング
「特定の記事だけの順位が見たい」「スマホからのアクセスだけを調べたい」といった時に、フィルタリング機能が役立ちます。条件を絞り込むことで、より深い分析が可能になります。
4-3. インデックス作成レポート
「公開したのに、なぜか検索に出てこない」というページがないかを確認します。「検出 – インデックス未登録」などのステータスを確認することで、原因を特定できます。
5. まとめ:サチコはあなたのブログの「育ての親」
Google Search Consoleは、単なる数字の羅列ではありません。あなたのブログがGoogleという大海原の中でどのように泳いでいるか、どこで溺れそうになっているか、どこに追い風が吹いているかを教えてくれる唯一無二のツールです。
「難しそう」という先入観を捨てて、まずは自分の記事がどんな言葉で表示されているかを眺めることから始めてみてください。そこには、記事を書き続けるためのヒントと勇気がたくさん詰まっています。
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