今、ノりにノッている「Line Ads Platform」をご紹介します!

ご存知LINEのタイムラインに掲載する広告のことです。 少し前までは最低出稿金額が100万円となっており、敷居が高い商材ではありましたが 現在はその縛りもなくなり、導入の敷居もぐっと低くなりました!そんな今が旬のLINE Ads Platformに関してご紹介していきます!

目次

AI要約

speaker play pause
speaker play pause
ChatGPT4で要約生成中

なぜ今LINEなのか?

・LINEならではのターゲット層
LINEは現在、国内だけで7000万人のユーザーがおり、他のSNSと比べても国内に置けるユーザー数は圧倒的です。また、その他のSNS(Facebook、Twitter、Instagram等)でのアプローチ圏外にいるユーザーも網羅していることから、LINEにしか出来ないユーザー属性の囲い込みが出来ることが最大の強みとなっています。
・高いアクティブ率
コミュニケーションアプリであることから、ユーザーのアクティブ率が他のSNSと比べて群を抜いています。日単位でのアクティブ率が7割、月間アクティブ率に至ってはほぼ100%と、そもそものユーザー母数が多いことも相まって、6割付近で前後しているTwitterやFacebookよりも、はるかに多くのアクティブユーザーを有しています。
上記2点からわかるように、配信可能リーチが他の媒体と比べて圧倒的であること、更に他の媒体ではセグメントしづらい属性にもアプローチできることこそLINE広告が今注目されている主たる要因となっています。

いざ出稿その前に知っておきたいこと

費用感は?
最低出稿金額が以前は100万円となかなか高額でしたが、現状ミニマム35万円となっており、非常に手の出しやすい価格帯に落ち着いてきました。こちらは年々安価になってきている傾向にあるので、今後変動の可能性もあります。
ターゲティング手法
他の広告と同じく、リタ-ゲティングが可能です。また、逆にまだサイトの訪れていないユーザーにのみ配信する逆リターゲティングなる機能も設定できます。
また、オーディエンスデータ配信では年齢、性別、エリア、興味関心でのセグメントが可能になっております。
しかし、その制度は現状では最大化出来ていないため、クリエイティブによるユーザーへの訴求が重要なファクターとなります。
ABテストを行い、検証を重ねることが大切です。

NG商材も

Line Ads Platformは掲載に際して別途審査があり、必ずしも広告が掲載できるとは限りません。
宗教、出会い系、タバコ、アダルト、ギャンブル等、幅広いユーザー層が存在するラインだからこそ掲載が出来ないものから、投資、FX等も掲載が現状出来ません。
掲載目前で準備してきたことが台無しにならないように、まずは自社の商材を広告として出稿できるのかを確認しましょう!

まとめ

現状、その他のSNS広告などと比べても、ターゲティング手法が限られていたりと
まだまだ発展途上の広告ではありますが、他の媒体には無いユーザーの母数やラインでしか狙えないユーザー層が存在することを考えると、今後必要不可欠な広告媒体になっていくことは間違いありません。今後の展開から目を離さないようにしましょう。

お問い合わせ

    記事一覧へ