LP改善レシピ!ファーストビューは大事!!
ファーストビューとは、WEBサイトにアクセスしたときに、表示される範囲のことを指します。 現在では、モバイルとPCで、ファーストビューが変わってくるので 気をつけてください! この、ファーストビューは、LPにとって最も重要なポイントとも言えます。 なぜなら・・・ 殆どのユーザーはファーストビューで直帰してしまうからです。 一般的に、その確率は70%とも言われています!! つまりファーストビューを見直すことでLPが改善され、結果的にCVRの改善に繋がるのです。
AI要約
お申込・お問い合わせボタン
お申込ボタン、またはお問い合わせボタンはファーストビューの範囲内に入れておきましょう。
なぜなら・・・
殆どのユーザーがそこで直帰してしまうからです!!
また、すでに購入した経験があるリピーターなどは、
ファーストビューで即購入してもらえるし、逆に下までスクロールしないと見つからないボタンなんて煩わしいです。
そして、色、デザインにも注意しましょう。
お申込ボタンがファーストビューにあったとしても、
目立たなければ意味がありません!
また、平面的なデザインだとクリックしていいのかわかりづらいので
少し立体的なデザインにしてあげましょう。
画像
画像は、商品のメリットを訴求するために重要な要素の一つです!
必ず、ファーストビューに入れ、
その商品やサービスの中身が何なのかが伝わるものにする必要があります。
また、人物を使用する際は、ターゲット層に近いモデルや人物を使ったほうがいいです。
ユーザーから見たときに、自分よりも若いひとの写真だったら、
自分向けじゃないのかな?
となってしまうからです。
商品、ターゲットが明確な写真を選定しましょう!
コピー
コピーは、ユーザー目線で書くことが重要です。
競合他社製品と比べてどうか?
よりも、
これを使うとどうなるか?
のほうが、
ファーストビューの訴求としてはいいのではないでしょうか。
競合他社製品と比較してどうか?と言うのは、
広告主側の主張であって、お客様目線ではありません。
その競合優位性が、ユーザーに対してどのような利益をもたらすかを
コピーとして使いましょう。
また、安心感を持たせ、ハードルを下げる記述
例えば、「ご満足いただけない場合は全額返金いたします」「期間限定入会金無料!!」等
こういった記述をLPのファーストビューに表示することで、ユーザーの背中を後押しします。
まとめ
ユーザーが広告をクリックして流入してくれたら、そのページから離れて欲しくないですよね!?
その鍵は、ファーストビューにあります。
ここで取り上げたのは1部でしかありませんが、
改善のためのABテストを繰り返すことも重要です。
ファーストビューを最適化し、広告効果を改善しましょう!