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【第一回特集_Kenshoo】 Kenshooとは?USの広告代理店が挙って使う「Kenshoo」のご紹介

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Kenshooってご存知でしょうか。そもそも読み方がわからないという方も多いと思います。読み方はケンショーではなくケンシューと読みます。元々は日本語の「ご健勝」の健勝から来てkenshoだったとのことですが、GoogleやYahoo、Facebookの各社がoを重ねているのにならいKenshooと表記するようになったようです。 このKenshoo、何ができるかといえばずばり広告自動最適化ツールです。日本ではまだ大きく広まっていないですが、なんとアメリカのトップ代理店10社中10社が導入しているという驚きの自動入札ツールです。今後確実に日本でも多くの企業が導入することになると考えられます。

CONTENTS

AI要約

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Kenshooの本社

Kenshooは名前こそ日本語に由来しているものの、発祥はイスラエルであり現在も本社はイスラエルにあるグローバル企業です。
社員の半数以上がR&D部門であり、ツールは毎月必ず新規アップデートがあります。Google、Yahoo!、Facebookやbingなど名だたるプラットフォーム企業がKenshooのAPIパートナーとなっており、媒体の垣根を超えた自動入札を実現しています。2017年にはSnapchatやPinterestと提携するなど一流企業と肩を並べており、アメリカでは非常に注目度が高く多くのベンチャーキャピタルの投資対象となっています。

Kenhsoo japan

本社はイスラエルと言っても日本法人もあります(Kenshoo Japan)。2013年に日本法人を設立し、日本でも大手広告代理店やインハウスで運用する大企業もKenshooを使用し始めています。2017年にはKenshooとweb広告代理店のDYMが業務提携を結び本格的に日本での広がりをみせ始めました。

日本でのKenshoo

日本では代理店の存在がweb広告運用において中心的な存在となっておりインハウス化が進んでいないため、アメリカに比べ自動入札の使用は非常に少なくなっております。しかし、アメリカの広告市場で流行ったものがその後日本にも上陸して広まる現在の流れを見ると自動入札ツールも近いうちに日本の多くの企業が導入することが考えられます。その際独立系調査会社であるフォレスター・リサーチ社によって検索連動型広告管理ソフトウェア評価における唯一の「リーダー」であると位置付けられたKenshooが第一候補となることは間違いないのではないでしょうか。
ぜひこの機会に自動入札の検討、Kenshoo導入の検討をされてみてはいかがでしょうか。

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