webエンジニア必見！読んでおくべき書籍を紹介

2024.03.12

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webエンジニアが最初に読むべき書籍

webエンジニアといっても定義は曖昧かもしれません。しかし、強いていうならphp、rubyなどのサーバーサイドの言語をガッツリ触れる人を“webエンジニア”と呼ぶのではないでしょうか。
正直なところ、CSSやHTMLくらいだったら2週間もあれば慣れでできるようになるものです。それに対してphpは列記としたプログラミング言語で、動的コンテンツを制作する際に使われます。
(例)入力した情報によってページの内容が変わるものだったり、検索履歴からおすすめ商品を表示したり。
ECサイトのように、高度なシステムを必要とするwebサイトでは絶対に使われる言語で、多くの書籍が出回っているほどです。

最初に「読む」PHP

いきなりはじめるphp
下の書籍は、プログラミングの全くの初心者でも分かりやすいように一から書かれています。内容自体は濃いものではありませんが、この一冊を完読すればphpの大まかな枠組みのようなものが理解できるので、自分で勉強できるようになるでしょう。

PHPの解説書は現在いくつも出ていますが、入門者・初心者の方はとりあえずこの本を購入されたらいいと思います。
これほど入門者に配慮された本は今のところないと思います。

レビューの通りだと思います。

気づけばプロ並みphp
上の書籍と同じシリーズです。上の書籍よりは内容が濃いものとなっていますが、一冊完読する頃には結構できるようになっていると思います。脱初心者を目指す人にはいい書籍だと思います。

上の書籍がある程度分かってきたら

php逆引きレシピ
脱中級者を目指すにはうってつけの書籍でしょう。内容も濃く、ボリュームが多いので初心者は挫折してしまうかもしれませんが、ある程度できるようになった人にとっては非常にいい一冊なのではないでしょうか。

PHPでやりたいことができたときに、すぐに探すことができます。
よく使う処理が、サンプルコードや実行結果と一緒に載っているので、分かりやすいです。

パーフェクトphp
こちらの書籍も上級者を目指す人にとってうってつけかもしれません。
内容が濃く、より高度な技術が身につけられるのではないかと思います。

既にPHPをある程度習得しているか、他の言語で、フレームワークやオブジェクト指向、リレーショナルデータベースを使った開発をしたことがある人向け。従って、中級者以上向けの本と言える。

Phpの習得を終えた方に向けて

プログラミングphp
こちらの一冊が定番ではないでしょうか。参考書ではなく辞書のようなイメージです。殆どのことができるようになった人が自分で勉強していく上でいい書籍だと思います。

実年数5年ほどネットを参考に独学でPHPを学んで来ましたがきちんとした復習のために購入しました。「初心者本」でも「指南書」でも「参考書」でもなく、、、PHPの「取り扱い説明書」みたいな感じですごくタメになりました(^_^)

まとめ

今回はwebエンジニアとしてこれから働く方、初心者の方に向けておすすめの書籍を紹介しました。正直なところ最初は覚えることが多すぎて何から手をつけていいのか分からないかもしれません。そういった初心者目線で今回は初心者がつまずかないために入門編として最適な書籍を紹介しました。今回紹介した書籍を是非試してみてください。