意外と知らないアクセス解析
コホート分析とは、googleアナリティクス独自のものではなく、古くから用いられている手法の一つです。ざっくり説明すると、何かの条件でユーザーをグループに分け、グループごとにどのような行動の変化があるのかを分析することです。...
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アナリティクス
アクセス解析の際、流入数や閲覧回数を主な指標として用いる方が多いように思います。他の項目に関しても、関心をもって見ることができているでしょうか?流入数や閲覧回数の数字しか見ていないのであれば“顧客視点での価値”について知ることはできません。そこで今回は、顧客視点での価値を考えるための指標「ライフタイムバリュー」について紹介したいと思います。それでは、ライフタイムバリューについて見ていきましょう。...
web制作の基本
以前、CSSを用いた文字のデザインについてしましたが、購買意欲を高めるためには行間やレイアウトの幅などについても考えていかなければなりません。 記事の内容が重要なことは言うまでもないことですが、クリックした記事に文字の羅列が表示され、やたらと続くようなものの場合、ユーザーは離脱してしまうでしょう。 また、あまりにも行間が狭いものやバランスが悪いものも同様に離脱に繋がってしまうでしょう。 ...
近年、市場が急成長中の動画広告。今回は動画広告が生まれた背景と現状について、それらを踏まえたうえで動画広告の今後について紹介していきたいと思います。...
アクティブユーザーとはSNSなどで、特定の集計期間内に1回以上のサービスがあったユーザーを指します。集計期間に関しては決まりがなく、1日に1回以上利用したユーザーをアクティブユーザーとすることもあれば、1週間に1回以上利用したユーザーをアクティブユーザーとすることもあります。このように、アクティブユーザーとは“特定の集計期間内にサービスの利用が確認されたユーザー”を指しDAU(1日当たりのアクティ...
webサイトのユーザーは“新規ユーザー”と“リピートユーザー”の2種類に分かれます。念のため説明しておきますと、新規ユーザーとは特定の集計期間内の初回訪問のことではなく、計測を開始して以来はじめてサイトを訪問するユーザーのことを指します。 リピートユーザーとは、特定の集計期間内に再度訪問があったユーザーのことを指します。 ユーザーという括りでは同じですが、それぞれがサイトを訪問する際に見る...
最近はインターネット上のあらゆるシーンで、動画を用いた事例を目にすることができます。動画を用いた事例の一つに“背景に動画を用いたサイト”があげられます。2012年あたりから目にする機会が増え、今では世界中に広まっています。急速に広まった主な理由としては、スマホの普及があげられます。 スマホの普及に加え、HTML5の普及でインターネットが高速化した結果、動画の表示にかかる時間が短縮されてきているこ...
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webサイトを運営しているのであれば、何かしら目的があるはずです。ECサイトであれば、サイト内の商品をより多く購買に繋げるため、多くのユーザーに閲覧してもらえるよう工夫したり、キュレーションサイトであればPVを伸ばすことで最終的に会員数を伸ばしたりと様々です。コンバージョン設定と聞くと難しそうに聞こえますが、そんなに難しく考える必要はありません。サイトの目標だと思えばいいのです。...
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